黒木泰等 飴釉パン皿



こちらの黒木泰等さんの飴釉は白い土に見込みのフラットなところだけ黒い釉薬をかけてから、飴釉をかけているそうです。
そのため、フラットなところは漆のような漆黒の「黒」。その他のところは茶色いとろけるような「飴色」に仕上がっています。
見込みが一段黒くなっていると、なんだかじっとみていると惹き込まれそうな不思議な魅力があります。この深みのようなものが食材の色をいっそう引き立てているように思います。
パン皿という名前ですが、一人分づつのミート皿としてとっても使いやすいと思います。黒木家でも、このお皿で「しょうが焼き+キャベツの千切り」みたいなおかずがでてくるそうです。うーん、想像しただけでおいしそう。
[サイズ(cm)]:D22×H2.8 / 重さ:平均450g(1客あたり)
黒木泰等さんのうつわ
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