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◆丸亀渋うちわ
丸亀うちわの歴史は室町時代末期にはじまります。金毘羅参詣の土産物として渋うちわが作られたことが丸亀うちわの基礎となっており平成9年5月14日には国の伝統工芸品の指定をうけました。
この渋うちわは伝統工芸士 茂木達雄が代々、受け継ぎ守ってきた技により、一本一本丹念に心を込めて作り上げました。 今も変わらぬ伝統技術と職人の巧を感じていただければ幸いです。
茂木団扇
私が渋うちわというものを始めて知ったのは、茂木さんの工房を始めて訪ねた時のことです。
渋うちわの渋とは、その名のとうり柿の汁をしぼって発酵させたものを塗ったものだそうです。
赤色は、染料でそめたものなのですがアイボリーは、その柿汁を発酵させたものを塗っては乾かし、塗っては乾かしできたものでそれをどんどん繰り返し、塗り重ねると柿色になるそうです。
茂木達雄さんいわく、『この柿汁はうちで作った、うち独自の、秘伝じゃー』とおっしゃってました。
ませ。
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