ちょっとひとこと vol.6
私の感じるうつわの仕入れ、作家さんについてのコラム (不定期更新)


  ◆信楽陶器市
   〜セラミックアートマーケット第9回〜

 今年初めてみのる窯の京子さんに「どうして、アートマーケットに来ない?!」とお誘いいただいて信楽セラミックアートマーケットとこじゃれた名前がついている要するに「陶器市」にいってきた。信楽にある陶芸の森というところと、信楽駅前でのテント販売のようなもの。
聞くところによると、陶芸の森のほうは、いわゆる作家さんや窯元さんがテントをはっていて、信楽駅周辺は卸問屋さんなどがテントをはっているらしい。
なーるほど、そう聞いてからいってみると、陶芸の森のほうはめっちゃススメベタ、あんまり「売ろう!」という意気込みが感じられない。一度、備前の陶器市というか陶器祭りにいったことがあるが、その勢いたるもの比べ物にならないくらいな・・・かんじである。テントの奥で雑誌を読んでいたり、酒盛りをしていたり・・・まあ、これくらいのほうが信楽っぽくってすきだけど。それに比べ駅前のテントは近づこうものなら「いらっしゃーい」と威勢のよい掛け声とともに「みてってよー、お姉ちゃん!」などと声がかかったりするものだから随分違うものである。まあ、作家さんはあーでないとよいものが作れないような気もするので、あれでいいんではないかなっ!と個人的には思いますが・・・。


陶芸の森の会場テントが全部で62

 上記は陶芸の森の会場。テントが全部で62。1個のテントを2,3人でシェアしている作家さんもいるということで参加作家数にすると総勢100名らしい。
この10/9〜10/11の日程、実は台風で9日はお流れ。10日の様子です。下がぬかるんでいてそれはもう大変でした。


陶芸の森から信楽の町並みをみると

 雲行きが「台風」というかんじの空ですね。陶芸の森かなり高いところまで坂道をのぼっていた山の上にあるので景色は結構よく、お弁当もってきたいかんじ。山の上の芝でダンボールの切れ端で上から下までビヤーッと滑り落ちてる子供たちがたくさんいました。私も小さいときしたなあ・・・と思いつつ。まあ、本心今でもやりたいけど。


↑これ私。

陶芸の森へいく一本道はこのとおり、ダダ混みです。行きは昼前後だとまだそんなに混んでいないかもしれませんが、駐車場に入るのには結構待たなくてはいけないと思います。もう、2時くらいになると行きも帰りも鬼のように混んでました。
そこをすいーっつと急激な坂道をノンブレーキでみのる窯の次男まことくんの自転車を借りて下るのは、渋滞で待っていた人がこれを読んでいたら本当に申し訳ないけど

「爽快」

ただこの一言です。まあ、買った陶器がカゴの中でガンガンいってるのがビミョーに気になりましたが・・・


↑夜はうつわの品評会のごとく

夜はみのる窯さんで。うつわの品評会のごとくお酒と酒器を並べては深酒。
いい酒器で飲むお酒は本当にいいですね!


↑モーニング

 翌朝、みんなよりちょっと早めに起きると食卓にはモーニングの準備がセッティングされてました。ちょっと感動ものです。いい酒器でのお酒もいいなと思いましたが、コーヒー大好きな私にはやっぱりいいカップでのコーヒーが最高!
京子さんのうつわ使いは本当に勉強になります。


↑お玄関に飾られいた花器と香炉。

↑いまどきワレモコウなんて本当に野に生えていたのか?と思う実先生の朝のお散歩にてみつけたきた野の花をお玄関にいけていらっしゃいました。

 

 

2004.10.18

 

 

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