魅力ひとことでいうなら、香川県の人がよくいう”日本の地中海性気候”というほどの天気のよさでしょうか? もっとも、これは、私も香川にくるまで知らなかったけれど、四国以外に住んだことのない四国生まれの方にとってもしられていないことだと思います。空がこんなに青いとは…というのが感想です。
香川の人にとってはこの天気のよさは”しょっちゅう水不足になる…”と写るらしいですが私なんかは、自転車でウキウキお買い物〜♪といった具合で、そんなあやしい人をみかけたらきっと私です。気にしないでください。
そんな訳で野菜。これは見たこともないものが多かったです。
例えば同じ”キクナ”でも『これなんて野菜』と聞いてしまった程、茎が太く立派!太陽が強いせいか、すこし苦みが強いようにも感じる。
ということで見たこともない野菜とその食べ方を取材してみました。
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◆マンバ (見たことない野菜NO.1)
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調理方法は主人の友人の奥様に取材しました。
もちろん根っからの讃岐人
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下ごしらえ
(1)洗って、そのまま”さっと”ゆがく。
この”さっと”さ加減はくったりするまで、”ぐつぐつ”というのではなくといって”湯どおし”というほど”さっと”でもなく。
『ほうれんそうを湯がく時ぐらい。』だそうです。
(2)そのまま冷水にとりきれいな水に一晩つける。
こうしておくと、青い汁がでてきて、アクが抜けるらしい。途中、気になれば、水をかえよう!
調理
雪花煮(豆腐・あげなどと炒煮したもの)などにして、いただく。これがごく一般的なマンバの食べ方らしいです。
もちろん、ほうれんそうなどと、同様に、アクヌキしたものを軽くしぼって冷凍保存もできちゃう、すぐれもの。冬が旬で、春になるともうダメ。ちょうど今頃の季節のものらしいです。
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| そういえば、以前、八百屋さんの、前で、菜の花のようなものが売っていて”マンバシン”と書いてあったのを見て、思わず、おじさんに 『これ、マンバシンって”マンバ”の”芯”??』と聞いたことがあります。もちろんそのとうりだったんですが、この葉の、真ん中に菜の花のようなものがあったのですね。キャベツ族のブロッコリーのようなものが芯についているんです。すかさず、『どうやって、食べるの?』と日本語がしゃべれるくせに外人のフリをしてる外国人の気分で聞いたところ、ほとんど、こっちのおかあさん達は”浅漬け”にするのだそうです。
普通に炒めものなんかには、むいてない。といわれたのに聞いた以上なんか申し訳ないような気がして買ってかえって主人とふたり、
”中華風チャーハン”にしたらきっとおしいしよ!と盛り上がって作ってみたのですが”にが〜い!!”って感じでやっぱりおじさんのいってることは正しかったのだと”にがーい”おもいをしたことがあります。
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| それにしても、この葉、アップで見てみると、まるで、小学校か中学校の時に理科の実験で、ダイコンかなんかを赤のインキ入りの水につけ葉脈が赤に染まっていく。そんな実験したことをおもいだしちゃいまいた。
スーパーでこの”マンバ”を見た際”万葉”と書いてあって”(高菜)”と書いてあったのでもしかしたら、香川県以外では”高菜”という名で売られてたり、作られたりしてるのかも…
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とりあえず、奈良出身の私がしらないちいさな”香川”でした。
1999.1.25
Special thanks for H.U.さん
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